ネットワークビジネスの勧誘が
違法になる場合があります
こんなこと言われた経験はありますか?
【絶対儲かる】
【誰でも稼げる】
こんなうまい話あるわけないのに
ネットワークビジネスの勧誘だった
親しい知人から言われたらなかなか
断りきれなくて、セミナーに参加してしまった
また、疎遠になっていた友人から
こんな感じで言われたことあります?
【久しぶりに会おうよ】
ということでアポを取って
友人に会ったら、ビジネスの話されて
すごい人がいるから会ってほしいと言われ
【セミナーに参加してほしい】
と目的も何も説明されなくてセミナーに
参加したことありませんか?
ネットワークビジネスの勧誘は方法を間違えると
違法になってしまうことがありますから、知っておいてくださいね
ネットワークビジネスの勧誘で
違法となる勧誘の例を2つ紹介します
まず、その1
ネットワークビジネスに勧誘するときは
目的を伝えた上で誘わねばなりません
ネットワークビジネスを管理している法律
【連鎖販売取引】と
【特定商取引法】と
いう法律があります
その法律の中で
【他人を勧誘する際は目的を前もって伝えなければならない】
と決められています
【久しぶりに会おうよ】
ということでアポを取って
【セミナーに参加してほしい】
と目的を説明しなくて勧誘することは
先の法律に照らし合わせますと
【他人を勧誘する際は目的を前もって伝えなければならない】
に違反します
いわゆるブラインド勧誘ですね
ご存知かと思いますが
株や外貨預金などの金融商品を販売する際にも
【元本割れ等のリスク】
を伝えなければならないとされていますから
続いて、その2
【絶対儲かる】
【誰でも稼げる】
などと、事実とは異なることを告げて勧誘した場合です
これは
【不実の告知】
と判断されてしまうので、これも違法です、
法律違反となります
ネットワークビジネスは誰でも稼げる
ビジネスではないのです
【誰でも稼げる】は事実と異なりますよね
この他にも
【強引にしつこく】
勧誘した場合も、勧誘した相手の方が不愉快な
印象を持たれた場合、違法と判断されてしまう
ことにもあります
法律に基づいてビジネスを展開するために
法律を学びましょう
口コミでダウンさんが
獲得できない一番大きな理由は何だと思いますか?
それは、勧誘するからです
考えてみてください
あなたの友人、知人がネットワークビジネスに
興味があるかないかは分かりませんね。
ネットワークビジネスに興味がない方に
ネットワークビジネスに勧誘しても
うまくいかないですよね?
興味がないのだから
お互いに時間を無駄にします
勧誘しなくて成功するには集客をするのです
インターネットマーケティングを活用して集客します
written by katsumi nakanishi
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