失敗しない副業の選び方。
副業は当たり前の時代。。
と言われるが、何を選ぶのかで、あなたの人生が大きく変わりますよ。
なぜ副業をしたいのか?
「そんなのお金がもう少し欲しいからに決まってるじゃない!」
そうですよね。その通りです。
ただやみくもに、ただお金が欲しいという目的だけで
副業を探しているのであれば、
少し立ち止まって考えていただきたいですね。
よくネットなどでも、
「クリックするだけで月収100万円」
「これをすれば確実に稼げる」
なんてセリフが横行していませんか?
あなたはこの言葉を鵜呑みにして
やってみよう!なんて思いますか??
結局、自分の中で、
ビジネスの方向性や目的がはっきりしていないと
このような言葉に惑わされて
あっちフラフラ、こっちフラフラ
結局は騙される。。。
という結果になりかねません。
時間はみな一緒。
自分に与えられた貴重な時間を何に使うのか?
しっかりと見極めてください。
収入の4つのスタイル
あなたはこのような図をご覧になったことはありますか?
これは、「ESBIキャッシュフロー・クワドラント」と言われるもので、
収入を稼いでいる一人の大人として必ず知っておいたほうが良い概念です。
でも実際は、大学を卒業し、企業へ就職し、
そのまま会社生活をなんとなく送っている場合は、
よっぽど興味がない限り、知らない人がほとんどかもしれません。
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【E】・・Employee(給与所得者)
比較的安定していて、時間に応じてだれもが公平に収入を得られる。
しかし時間の束縛が大きく、収入にも限界がある。
【S】・・Self-employed(自営業者)
会社などの組織の束縛からは解放され、大きな成功と報酬が期待できる。
しかし、自らが働けなくなったとき、収入が完全にストップする。
【B】・・Business owner(ビジネスオーナー)
自分自身が働かなくても、収入が得られる。
しかし、所有する資産や仕組みの価値がなくなると、収入が止まる。
【I】・・Investor(投資家)
自らの財産が自動的に増える。
しかし、収入が様々な要因に左右される。確実性に欠けるため、
システム化はほぼ不可能。
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いかがですか?
それぞれのタイプにメリット、デメリットがありますね。
一般的には【E】のタイプの収入を得ている人が
ほとんどではないでしょうか。
ただ、【E】のメリットである、
「比較的安定した収入」
は今崩壊しつつあります。
これに加えて、年金の社会保障システムも
将来的にいつ崩壊してもおかしくない状況にあるのは
社会人であるあなたであれば
ご存知のはず。
「完全に安全が保障された未来などない」
副業が必須の時代へ~どのような副業を選ぶべきか~
複数の収入源を持つことが、リスクヘッジになります。
ではどのような副業を選ぶべきでしょうか。
フルタイムで働いているあなたなら
「フルで働いて、残業もして、これ以上副業なんてできるわけないじゃん!」
という声が聞こえそうですね。
副業として、「E」と「S」の労働収入を選ぶとします。
労働収入は、仕事が終わって別の場所に出向いて
アルバイトをする。
というのが一般的です。
でも結局は時間を切り売りしている以上、そこには限界があります。
何らかの理由で収入が途絶える可能性も考えられるので、
リスクヘッジという点では不十分ですね。
注目すべきは「権利収入」
権利収入最大のメリットは、自分自身が働かなくとも
収入が得られる可能性があるところです。
これは万が一、何らかの理由で働けなくなったとしても
その後も継続的に収入が入り続けるもの。
では権利収入がなぜ副業に最適か。
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